IT業界入門|働き方・リモートワーク

リモートワークができるIT企業の選び方
フルリモート求人の見極め方

「求人にはリモートワーク可とあったのに入社したら毎日出社だった」——リモートワークの実態を事前に見極めるための確認ポイントを解説します。

読了目安:約15分更新日:2026年3月

💡 「リモートワーク可」と「フルリモート」は全く異なります。求人票の文言だけで判断せず、面接で具体的に確認することが重要です。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有AzureFundamentals 保有SES現場を複数経験

IT業界の様々な職場形態を経験してきた立場から、リモートワーク求人の実態を解説します。

1. リモートワーク求人の種類

フルリモート
原則として出社不要。月に数回の出社もなし。完全在宅勤務。
ハイブリッドリモート
週2〜3日在宅・週2〜3日出社が混在。最も多いパターン。
⚠️ リモートワーク可(要確認)
入社後すぐは出社が必要・状況によって変わる等の条件付きが多い。

2. 職種別のリモート可能率

職種リモート可能率備考
クラウドエンジニア高いAWS/Azureの作業は原則リモートで可能
開発エンジニア(自社開発)高いスタートアップはフルリモートが多い
SES(客先常駐)低め客先のポリシーに依存する
インフラ構築・NW工事低い物理作業(機器設置・ケーブリング等)は必ず現地作業

3. 入社前の確認ポイント

  • 「週何日在宅・何日出社ですか?」と具体的に質問する
  • 「試用期間中も同じ条件ですか?」と確認する(試用期間は出社必須の企業が多い)
  • 「プロジェクトやフェーズによって変わりますか?」と確認する
  • Openwork・転職会議の口コミで「出社頻度」を確認する

4. よくある落とし穴

⚠️ 「リモートワーク可」は「フルリモート」ではない

また、求人票の「リモートワーク可」という表記は、「週に何日かは在宅で働ける」という意味であることがほとんどです。したがって、「フルリモート」「完全在宅」と明記されている求人以外は、面接で必ず条件を確認することが重要です。

📌 この記事のポイント
  • 「リモートワーク可」と「フルリモート」は全く異なる条件
  • クラウドエンジニア・自社開発がリモートワーク可能率が高い職種
  • 面接で週の出社日数・試用期間中の条件を具体的に確認する

よくある質問(FAQ)

Q. リモートワークができるIT企業の選び方について、初心者がまず取り組むべきことは何ですか?
まずは全体像を把握することから始めましょう。基本的な概念を理解した上で、実際に手を動かして試すことが重要です。理論と実践を組み合わせることで、より深い理解が得られます。
Q. リモートワークができるIT企業の選び方を学ぶのにおすすめのリソースはありますか?
公式ドキュメントが最も信頼性が高く、Udemyの動画講座(セール時2,000〜3,000円)は体系的に学ぶのに最適です。実際に手を動かすハンズオン練習を並行して行うことで、知識の定着率が大幅に上がります。
Q. リモートワークができるIT企業の選び方のスキルは転職・キャリアアップに役立ちますか?
現在のIT業界では、この分野のスキルを持つエンジニアへの需要は高い水準にあります。継続的なスキルアップと資格取得を組み合わせることで、市場価値をさらに高めることができます。

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※リモートワーク条件は企業・プロジェクトにより異なります。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営