CCNP ENTERPRISEの取り方・勉強法|CCNAの次に目指す上位資格を解説

資格ガイド|CCNP上位資格
CCNP ENTERPRISEの取り方・勉強法
CCNAの次に目指す上位資格
現役IT講師がインフラエンジニア向けに詳しく解説します。
1. 試験概要
構成
コア科目(ENCOR 350-401)+選択科目(ENARSI等)の2科目合格でCCNP ENTERPRISE取得。
受験料
各科目約54,000円(税込)×2科目。合計約108,000円が目安。
学習期間
CCNA取得済み+実務経験あり:6〜12ヶ月(300〜400時間目安)
2. ENCOR(コア科目)の対策
- 出題範囲:OSPFv2/v3・BGP・EIGRP・STP・QoS・SD-WAN・ネットワーク自動化(Python・NETCONF/YANG)・セキュリティ
- CCNAとの主な違い:ルーティングプロトコルの深い設定・BGPの知識・ネットワーク自動化の概念が追加される
- おすすめ教材:Cisco公式トレーニング・OCG(Official Cert Guide)・CiscoのLearning Networkの無料リソース
3. 取得後のキャリア
- ネットワーク設計・上流工程への参画が現実的になる
- SES単価が月70〜100万円レンジに到達する
- CCIEへの足がかりになる
📌 この記事のポイント
- CCNP ENTERPRISEはENCOR+選択科目の2科目合格で取得
- BGP・ネットワーク自動化(Python)がCCNAとの主な追加範囲
- 取得後は設計案件参画・単価月70〜100万円台が現実的な目標
この記事を読んだ方へのアドバイス
📌 現役IT講師からのメッセージ
Infra Academyは、インフラエンジニアを目指す方・キャリアアップを考える現役エンジニアの方を対象に、実務に直結した学習サポートを行っています。CCNA・LPIC・AWS認定などの資格取得から、転職・フリーランス独立まで、14年間のインフラエンジニア経験をもとに丁寧にサポートします。
「何から始めればいいかわからない」「自分のスキルレベルを知りたい」という方は、まず無料相談をご利用ください。オンラインで全国対応しており、2026年7月よりフリーランスIT講師として本格稼働予定です。
⚠️ 学習・転職活動の注意点
IT業界は変化が速く、資格の内容や試験形式も定期的に更新されます。この記事の情報は執筆時点のものです。受験・転職活動の際は必ず公式サイトや最新情報をご確認ください。また、転職エージェントのサービス内容・求人状況も時期によって変動します。複数の情報源を比較しながら判断することをおすすめします。
📋 この記事のまとめ
- 記事の内容を実践に移す際は、まず自分の現状スキルと目標を明確にすることが重要です
- 一度に多くのことを学ぼうとせず、優先順位をつけて段階的に取り組むことで継続しやすくなります
- 学習の記録をつけ、定期的に振り返ることでモチベーションを維持できます
- わからないことがあれば、現役エンジニアや講師に相談することで解決が早まります
よくある質問(FAQ)
Q. CCNP ENTERPRISEの難易度はどのくらいですか?
CCNAは情報処理試験の基本情報技術者と同程度の難易度です。暗記だけでは合格できず、ネットワークの仕組みの理解が必須です。Cisco Packet Tracerで実際にネットワークを構築する練習が効果的です。
Q. CCNP ENTERPRISEの取得後、年収はどのくらい上がりますか?
CCNA取得で年収50〜100万円のアップを期待できるケースが多いです。特にSES企業からの転職や、ネットワーク専任ポジションへの転換時に効果が出やすいです。CCNPまで取得するとフリーランスでは月80万円以上の案件も狙えます。
Q. ネットワーク系エンジニアの将来性はどうですか?
ネットワークエンジニアはクラウド化が進む中でも需要は続いています。クラウドネットワーキング(AWS VPC・Azure VNet)の設計ができるエンジニアは特に希少です。CCNAに加えてAWS SAAを持つことが2026年以降のスタンダードになりつつあります。
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