資格ガイド|AWS専門資格

AWS Database Specialtyの取り方・勉強法
DBアーキテクトへの専門資格

AWSのデータベースサービスを専門的に扱う能力を認定する「AWS Certified Database Specialty(DBS-C01)」の取り方と効率的な学習方法を解説します。

読了目安:約15分更新日:2026年3月

💡 AWSデータベース専門知識はRDS・Aurora・DynamoDB・Redshiftを扱う上級エンジニア向けの専門資格。データ基盤の設計・運用ができるエンジニアとして差別化できます。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有AzureFundamentals 保有SES現場を複数経験

AWS環境のデータベース設計・運用経験を持つ立場から、DBS取得の学習方法を解説します。

1. AWS Database Specialtyとは

まず、DBS-C01はAWSのデータベースサービスを設計・移行・管理・監視・トラブルシューティングする専門知識を認定する資格です。受験料300ドル・試験時間180分・多肢選択65問。前提としてAWS SAA以上の取得が推奨されます。

2. 出題範囲

分野出題割合内容
ワークロード別設計26%ユースケースに合ったDBサービスの選択
デプロイ・移行20%DMS・SCT・スキーマ変換
管理・運用18%バックアップ・リカバリ・パッチ適用・可用性設計
監視・トラブルシューティング18%CloudWatch・Performance Insights
データベースセキュリティ18%暗号化・IAM・Secrets Manager

3. 重要サービス

🗃️
Amazon Aurora
MySQL/PostgreSQL互換のクラウドネイティブDB。マルチAZ・リードレプリカ・Serverlessの設計が頻出。
📊
Amazon DynamoDB
フルマネージドNoSQL DB。パーティションキー設計・DynamoDB Streams・Global Tablesが頻出。
🔴
Amazon Redshift
データウェアハウスサービス。列指向ストレージ・分散設計・Spectrumが頻出。

4. 勉強法

1
AWS公式「データベースの選択」を読み込む
AWSの各DBサービスの使い分け(OLTP/OLAP/NoSQL等)を理解することが最重要。AWS公式ドキュメントとAWS Well-Architected Frameworkのデータベースの章を精読する。
2
Udemyの対策コースで体系学習
Stephane Maarekの「AWS Certified Database Specialty」コースが高評価。Aurora・DynamoDBのハンズオンが充実している。
3
AWS公式模擬試験で弱点を把握
公式Practice Examを本番2週間前に受けて、スコアが低い分野のサービスのハンズオンを追加する。
📌 この記事のポイント
  • DBSはRDS・Aurora・DynamoDB・Redshiftの専門知識を問うAWS専門資格
  • AWSの各DBサービスの「使い分け」を理解することが最重要の学習テーマ
  • 前提としてAWS SAA以上の取得と実務経験が推奨される

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※試験内容・受験料は変更される場合があります。AWS公式サイトでご確認ください。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営