転職目的ならITパスポートより先にCCNA・AWS CLFを取るべき理由|採用担当者目線で解説

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転職目的ならITパスポートより先にCCNA・AWS CLFを取るべき理由|採用担当者目線で解説
「ITパスポートを取ってからIT転職しよう」と考えているなら要注意。採用担当者目線でのITパスポートの評価と、転職に直結するCCNA・AWS CLFを先に取るべき理由を解説します。
💡 ITパスポートは「ITを知っている一般社会人」のための資格。IT転職において採用担当者が重視するのはCCNA・AWS SAA等の「実際の技術力を示す資格」です。
1. ITパスポートの正しい位置づけ
まず、ITパスポートは「ITを利活用するすべての社会人」向けの国家資格です。IT部門以外の一般ビジネスパーソン・経営者向けの資格であり、エンジニアとしての技術力を示す資格ではありません。IT転職において採用担当者は「ITパスポートを持っている」という事実より「なぜCCNAやAWSを取らなかったのか」という疑問を持つことすらあります。
資格全体をどの順番で取るべきかはキャリア目標別の資格ロードマップで、20代のうちに揃えておきたい資格は20代のうちに取っておくべきIT資格5選で整理しています。
2. 転職における各資格の評価比較
| 資格 | 採用担当者の評価 | 求人要件への登場 |
|---|---|---|
| ITパスポート | 一般知識はある程度。技術力の証明にはならない | ほぼ登場しない |
| AWS CLF | AWS入門知識がある。未経験転職の足がかりになる | まれに登場 |
| CCNA | NW基礎を体系的に理解していると評価 | 頻繁に登場 |
| AWS SAA | AWSで実務レベルの設計ができると評価 | 非常に頻繁に登場 |
それぞれの学習量の目安は、CCNA試験の難易度と未経験からの合格戦略とAWS SAA独学合格ガイドで確認できます。
3. 転職目的の場合の推奨資格ルート
4. 資格以上に重要なこと
GitHubにTerraformやシェルスクリプトのコードを公開していたり、技術ブログで実際に手を動かした記録を発信しているエンジニアは、資格なしでも書類選考を通過するケースがあります。資格と実践の両輪が最も強力な転職武器です。
- ITパスポートはIT一般ビジネスパーソン向けの資格。インフラ転職ではほぼ評価されない
- 転職目的の最初の資格はCCNA(インフラ系)またはAWS CLF→SAA(クラウド系)を選ぶべき
- 資格+GitHubポートフォリオの両輪が最も転職市場で評価される組み合わせ
よくある質問(FAQ)
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この記事を読んでいる方へのおすすめ:
CCNAとAWS認定、どちらを先に取るべきか
「ccna aws どっち」で迷う場合、目指すキャリアの方向性で判断するのが基本です。
- オンプレミス・ネットワーク基盤の仕事を志望するならCCNA:CCNA(200-301)は、ルーティング・スイッチング・OSPFといったネットワークの基礎に加え、近年はPythonスクリプティングやREST API、Ansibleの基礎も出題範囲に含まれ、ネットワークエンジニアとしての土台を体系的に学べる
- クラウドインフラ・SRE系の仕事を志望するならAWS認定(Cloud Practitioner/CLF-C02など):クラウドサービスの全体像とセキュリティ・コンプライアンスの基礎知識が問われ、AWS環境での実務に直結しやすい
AWS Cloud Practitioner(CLF-C02)は65問90分・1000点満点中700点で合格という比較的取り組みやすい試験形式である一方、CCNAは100〜120問120分とボリュームが大きく、サブネッティングなど計算問題への習熟が必要です。未経験からインフラ職を目指す場合は、まず学習ボリュームの少ないAWS認定で基礎を固め、ネットワーク専業を目指すならCCNAで土台を固める、という順番でも問題ありません。どちらも「ITパスポートより実務評価に直結する資格」という位置づけは共通しています。
本記事はInfra Academy編集部が各ベンダー公式ドキュメント・エンジニア監修をもとに作成しています。インフラ・クラウド構築は環境により異なります。本番環境への適用前に必ずテストを実施してください。情報の正確性には万全を期していますが、最新情報は各公式ドキュメントをご確認ください。
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