資格ガイド|AWS認定

AWS Certified Developer(DVA)の取り方・勉強法
AWS SAA後の次の選択肢

AWS SAAを取得した後「次は何を取ればいい?」——インフラ寄りのSAPか、開発寄りのDVAか。それぞれの特徴とDVAの取り方を解説します。

読了目安:約15分更新日:2026年3月

💡 DVA(Developer – Associate)はAWS上でアプリを開発・デプロイするスキルを認定する資格。クラウドネイティブ開発・サーバーレスアーキテクチャの需要が高まる中で注目度が上がっています。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有AzureFundamentals 保有SES現場を複数経験

AWS認定資格を複数取得し指導実績を持つ立場から、DVAの取り方を解説します。

1. AWS Certified Developerとは

まず、DVA(Developer – Associate)はAWSサービスを使ったアプリケーション開発・デプロイ・デバッグの能力を認定するAWS認定資格です。Lambda・DynamoDB・API Gateway・CodeDeploy・SQS等の開発者向けサービスが中心に出題されます。

2. SAPとDVAどちらを先に取るべきか

比較項目DVA(Developer)SAP(Solutions Architect Pro)
対象者開発者・フルスタックエンジニア志望インフラ・クラウドアーキテクト志望
難易度中(SAAと同程度)難(AWS最難関クラス)
インフラ経験者の取りやすさ中(開発知識が必要)インフラ経験が直結する

3. 試験概要

  • 試験時間:130分・65問(多肢選択・複数回答)
  • 受験料:約300ドル
  • 合格スコア:720/1000点以上
  • 主要出題サービス:Lambda・DynamoDB・API Gateway・S3・CloudFormation・CodeDeploy・SQS・SNS

4. 勉強法

1
AWS公式のDVA試験ガイドで出題範囲を確認
AWS公式サイトのDVA試験ガイドをダウンロードして出題率の高い分野を把握する。
2
Udemyで動画学習(2〜3ヶ月)
Stephane Maarek著のDVAコースが最も評価が高い。Lambda・DynamoDB・SQSのハンズオンを重点的に行う。
3
AWS公式模擬試験+Udemyの問題集(2〜4週間)
本番環境に近い問題形式で演習する。間違えた問題の解説を徹底的に確認する。
📌 この記事のポイント
  • DVAはLambda・DynamoDB・API Gateway等のAWS開発者向けサービスが中心
  • インフラ経験者はSAP、開発志向ならDVAが次の資格の推奨
  • Stephane MaarekのUdemy動画コース+問題集が最も効率的な学習方法

よくある質問(FAQ)

Q. AWS Certified Developer(DVA)を学ぶ上で、前提知識は何が必要ですか?
基本的なネットワーク知識(IP・サブネット・ルーティングの概念)とLinuxコマンドの基礎があると学習が進めやすいです。CCNA・LinuC Level1程度の知識があれば十分です。クラウド自体はGUIで操作できるため、プログラミングの知識がなくても始められます。
Q. AWS Certified Developer(DVA)の資格取得にはどのくらいの費用がかかりますか?
AWS・Azure・GCPともに試験費用は15,000〜30,000円程度です。学習教材としてUdemyのオンライン講座(セール時2,000〜3,000円)と公式ドキュメント(無料)の組み合わせが費用対効果が高いです。ハンズオン練習のクラウド利用料は月2,000〜5,000円程度見ておくとよいでしょう。
Q. クラウド系のスキルは将来性がありますか?
クラウド関連スキルの将来性は非常に高いです。企業のクラウド移行は今後も続き、2026年現在でもAWS・Azure認定資格保有者の需要は旺盛です。フリーランス市場でもクラウドエンジニアの単価は月80〜120万円と高水準で、今から学ぶ価値は十分あります。

キャリアの疑問、一緒に解決しませんか?

Infra Academyでは、インフラ系ITエンジニアを目指す方への個別サポートを行っています。2026年7月からフリーランス講師として本格始動予定です。

※受験料・試験内容は変更される場合があります。AWS公式サイトでご確認ください。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営