資格ガイド|Google Cloud資格

Google Cloud ACE(Associate Cloud Engineer)
取り方・勉強法

AWS・Azureに次ぐ第3のクラウドシェアを持つGoogle Cloudの入門資格「ACE」。GCPの基礎を体系的に学びながら資格を取る方法を解説します。

読了目安:約18分更新日:2026年3月

💡 Google Cloud(GCP)のシェアは日本国内でも急増中。AWS・Azure取得後の「3つ目のクラウド資格」としてACEを取得することで市場価値がさらに高まります。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有AzureFundamentals 保有SES現場を複数経験

マルチクラウド環境の設計・運用経験を持つ立場から、GCP ACEの取り方を解説します。

1. ACE試験概要

📋
基本情報
受験料:約20,000円・試験時間:120分・問題数:50問・合格スコア:70%以上(目安)
🎯
対象者
Google Cloudを使った基本的なデプロイ・モニタリング・ネットワーク設定ができるエンジニア

2. AWSとの概念の違い

機能AWSGCP(Google Cloud)
仮想サーバーEC2Compute Engine(GCE)
オブジェクトストレージS3Cloud Storage
マネージドKubernetesEKSGKE(Google Kubernetes Engine)
VPN・専用線Site-to-Site VPN / Direct ConnectCloud VPN / Cloud Interconnect
IAMIAMIAM(ロールベース・サービスアカウント)

3. 出題範囲

  • クラウドソリューションの設定(約20%):プロジェクト・課金・API設定
  • クラウドソリューションの計画・設定(約20%):Compute・ストレージ・ネットワークの設計
  • クラウドソリューションのデプロイ・実装(約25%):GCE・GKE・Cloud Run・Cloud Functionのデプロイ
  • クラウドソリューションの確認と検証(約18%):Cloud Monitoring・Logging・IAMポリシーの確認

4. 勉強法(2〜3ヶ月プラン)

1
Google Cloud Skills Boost(無料枠)でハンズオン
GoogleのラーニングプラットフォームでACE準備コースを受講。実際にCloud Shellを操作してGCPリソースを作成する。
2
公式ドキュメント・Udemyで体系的に学習
AWSの知識がある場合は対応サービスを対比しながら学ぶと効率的。
3
模擬試験(TutorialsDojo等)で演習
本番に近い問題形式で練習。正解率75%以上を目指してから受験する。
📌 この記事のポイント
  • ACEはGCPの入門資格。AWSの概念と対応づけながら学ぶと効率的
  • Google Cloud Skills BoostのハンズオンでGCPの操作感を掴む
  • GKEの出題割合が高い。Kubernetesの基礎知識が有利

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※試験内容は変更される場合があります。Google Cloud公式サイトでご確認ください。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営