資格ガイド|GCPクラウド資格

Google Cloud ACEの取り方・勉強法
AWSとの違いも解説

AWSに次いで企業導入が増加しているGoogle Cloud Platform(GCP)。入門者向けのAssociate Cloud Engineer(ACE)の取り方と学習方法を解説します。

読了目安:約15分更新日:2026年3月

💡 GCPのシェアは拡大中。AWS・Azureに続く「第3のクラウド」として企業採用が増え、GCPスキルを持つエンジニアの需要も年々高まっています。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有AzureFundamentals 保有SES現場を複数経験

マルチクラウド環境の設計・構築経験を持つ立場から、GCP ACEの取り方を解説します。

1. ACE(Associate Cloud Engineer)とは

まず、Google Cloud Associate Cloud Engineerは、GCPの基本サービスを使ってクラウドインフラを設計・構築・管理する能力を認定する入門〜中級レベルの資格です。AWSで言えばSolutions Architect Associateに相当する位置付けです。

2. AWSとGCPの主要サービス対応表

機能AWSGCP
仮想マシンEC2Compute Engine
オブジェクトストレージS3Cloud Storage
マネージドKubernetesEKSGKE(Google Kubernetes Engine)
サーバーレスLambdaCloud Functions
ネットワークVPCVPC(グローバルVPCが特徴)

3. 試験概要

  • 試験時間:120分・多肢選択式50問
  • 受験料:200米ドル(約30,000円)
  • 受験方法:Pearson VUE(オンライン・テストセンター)
  • 有効期限:2年
  • 前提条件:GCPの実務経験6ヶ月以上が推奨

4. 効率的な勉強法

1
Google Cloud Skills Boost(無料・有料)でハンズオン
Googleの公式学習プラットフォームでQwiklabsのハンズオンラボを使って実際のGCP環境で学ぶ。ACEのラーニングパスが用意されている。
2
Udemyの対策コースで体系学習
Dan Sullivanの「Ultimate Google Cloud Certified Associate Cloud Engineer 2024」等の実績のあるコースを活用する。
3
模擬試験で弱点を把握
Google公式の模擬試験を本番前に必ず受けて、苦手分野のハンズオン学習を追加する。
📌 この記事のポイント
  • GCP ACEはAWSのSAA相当のポジション。GCPの基本設計・構築・管理を認定する
  • AWSとサービス名は違うが概念は共通。AWS経験者はGCPを学びやすい
  • Google Cloud Skills Boost(Qwiklabs)のハンズオンが最も効果的な学習方法

よくある質問(FAQ)

Q. について、初心者がまず取り組むべきことは何ですか?
まずは全体像を把握することから始めましょう。基本的な概念を理解した上で、実際に手を動かして試すことが重要です。理論と実践を組み合わせることで、より深い理解が得られます。
Q. を学ぶのにおすすめのリソースはありますか?
公式ドキュメントが最も信頼性が高く、Udemyの動画講座(セール時2,000〜3,000円)は体系的に学ぶのに最適です。実際に手を動かすハンズオン練習を並行して行うことで、知識の定着率が大幅に上がります。
Q. のスキルは転職・キャリアアップに役立ちますか?
現在のIT業界では、この分野のスキルを持つエンジニアへの需要は高い水準にあります。継続的なスキルアップと資格取得を組み合わせることで、市場価値をさらに高めることができます。

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※試験概要・受験料は変更される場合があります。Google Cloud公式サイトでご確認ください。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営