DNS の仕組みをわかりやすく解説|インフラエンジニアが知るべき名前解決の基礎

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DNSの仕組みをわかりやすく解説
名前解決の基礎
現役IT講師がインフラエンジニア向けに詳しく解説します。
1. DNSとは
まず、DNS(Domain Name System)は「ドメイン名(route-bloom.com等)をIPアドレス(例:203.0.113.1)に変換するシステム」です。つまり、人間が覚えやすいドメイン名をコンピュータが理解できるIPアドレスに対応させる電話帳の役割を果たします。
2. 主要なDNSレコード
| レコード種別 | 用途 | 例 |
|---|---|---|
| Aレコード | ドメイン→IPv4アドレス | example.com → 203.0.113.1 |
| AAAAレコード | ドメイン→IPv6アドレス | example.com → 2001:db8::1 |
| CNAMEレコード | ドメインの別名(エイリアス) | www.example.com → example.com |
| MXレコード | メール受信サーバーの指定 | example.com → mail.example.com |
| NSレコード | 権威DNSサーバーの指定 | ドメインの管理DNSサーバーを指定 |
3. DNSトラブルシューティングコマンド
nslookup example.com:ドメインのIPアドレスを確認する最も基本的なコマンドdig example.com:詳細なDNS情報を確認できる(LinuxのDNSデバッグの定番)dig @8.8.8.8 example.com:特定のDNSサーバー(Google DNS)に問い合わせるdig example.com MX:MXレコードを確認する
- DNSはドメイン名をIPアドレスに変換する「インターネットの電話帳」
- A・CNAME・MX・NS レコードが最重要。現場で必ず遭遇するレコード種別
- nslookup・digコマンドがDNSトラブルシューティングの基本ツール
よくある質問(FAQ)
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